Vista乗り換え1ヵ月が経過しようとしている。日常用途では問題はないが、JWWやPCBEなど、CAD類の描画の遅さだけが際立つ。この原因はGDIというグラフィック描画用の命令が今までXPだと、ハードウェアで直接実行していたものを、Vistaでは3D描画などに用いられるDirectXと統合され、CPUによるソフトウェア(エミュレート)によって行われるようになったことらしい。例えばCAD画面をスクロールさせた場合、XPは変化しない部分に関しては、既に描画されている部分をVGA上で高速にコピーし、新しく画面に現れた部分のみ描画すればいいのだが、Vistaでは変化がない部分も全てメモリにコピーする必要があり、その処理をCPUが全て行わなければならない。 命令ごとに全体描画のため逐次低速のメモリにアクセスするわけであるから、描画が遅いのも納得である。

下の動画が実際の比較



明らかにVistaが遅いことがわかる。しかし、次期OSのwindows7ではこの部分が改善されるようなことを言っているので期待したい。
コメント
Vista環境ではAeroをオフにすることで2Dの描画速度が早くなることがあるようです。
2009/03/25(Wed) 22:04 | URL | NANASHI | 【編集
コメントありがとうございます。

実はAeroをOFFにすることも試したのですが、それでもXPより遅い状況はかわらないようです。Vistaの性質上もうこれは仕方ないこととして諦めています。次期OSでソフトが改善されることを期待するしかないようですね。
2009/03/31(Tue) 21:24 | URL | utsunomiya | 【編集
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