OnePlus 6 というスマホのようなもの
zultra 難民という言葉が生まれるが自分もその1人ではある。
10年前ぐらいに買ったFC100が御臨終っぽいので、Oppoの子会社のOnePlusというところのスマホメーカのOnePlus6を購入してみた。(国内店頭にあったほぼ未使用品)ハード・ソフトとも中国製品とは思えないほどの繊細な仕上げとなってる。

■画面はきれいだが小さい?
液晶は有機ELの6.28インチ、安物の有機ELは極端に黄や青みがかっているものが多いがこの機種は発色に変な偏りもなく、zultraも当時はかなりの高精細だったがそれ以上に美しく感じる。ただしかなり峡額縁にも関わらず多くのレビューでは持つと大きいとの評がついている。自分はzultraの6.44インチ以下の端末を持ったことがないので0.2インチのちがいでもかなり画面が小さく感じる。
■スロー機能の使い勝手の良さ
この端末は低価格帯の中では動画撮影機能が充実している。最高画質は4k-60fps、スローはフルHD 240fpsで撮影可能である。これは昨年買ったGoPro6とほぼ同じ性能でさらに光学手ぶれ補正も搭載しているという優れモノである。(ただし30fpsのときしか機能しないらしいが)そしてあまりレビューに出てこないが、単純にスロー撮影機能だけならアクションカムでも他のスマホでも多くの機種が搭載している。ただしその多くが
・その場でワンタッチでスロー再生の確認ができない。
・他のメディアでもスローに見せるためのレート変換ができない。
なんらかのカメラと別のアプリで編集という煩雑な過程が必要である。実はGoPro6はそれが面倒で手放した(ガジェット好きの父親にプレゼントした)このOnePlus 6 はそれがカメラアプリだけで可能なうちの1つである。
室内光程度の明るさでもフルHDでスローがとれるとは映像素子の10年の進化はすばらしいものがる。
■静止画はイマイチ
ミラーレス一眼 と比べてるのはナンセンスだが
F値は小さいので暗所も良く写るが全体的にエッジ部分などのディティールが粗い。ポートレートで背景もぼかせるがいかにも加工したという感じになって不自然すぎる。ただし展示会のメモとかマウス大会のスナップ程度ならこれで十分である。
10年前ぐらいに買ったFC100が御臨終っぽいので、Oppoの子会社のOnePlusというところのスマホメーカのOnePlus6を購入してみた。(国内店頭にあったほぼ未使用品)ハード・ソフトとも中国製品とは思えないほどの繊細な仕上げとなってる。

■画面はきれいだが小さい?
液晶は有機ELの6.28インチ、安物の有機ELは極端に黄や青みがかっているものが多いがこの機種は発色に変な偏りもなく、zultraも当時はかなりの高精細だったがそれ以上に美しく感じる。ただしかなり峡額縁にも関わらず多くのレビューでは持つと大きいとの評がついている。自分はzultraの6.44インチ以下の端末を持ったことがないので0.2インチのちがいでもかなり画面が小さく感じる。
■スロー機能の使い勝手の良さ
この端末は低価格帯の中では動画撮影機能が充実している。最高画質は4k-60fps、スローはフルHD 240fpsで撮影可能である。これは昨年買ったGoPro6とほぼ同じ性能でさらに光学手ぶれ補正も搭載しているという優れモノである。(ただし30fpsのときしか機能しないらしいが)そしてあまりレビューに出てこないが、単純にスロー撮影機能だけならアクションカムでも他のスマホでも多くの機種が搭載している。ただしその多くが
・その場でワンタッチでスロー再生の確認ができない。
・他のメディアでもスローに見せるためのレート変換ができない。
なんらかのカメラと別のアプリで編集という煩雑な過程が必要である。実はGoPro6はそれが面倒で手放した(ガジェット好きの父親にプレゼントした)このOnePlus 6 はそれがカメラアプリだけで可能なうちの1つである。
室内光程度の明るさでもフルHDでスローがとれるとは映像素子の10年の進化はすばらしいものがる。
■静止画はイマイチ
ミラーレス一眼 と比べてるのはナンセンスだが
F値は小さいので暗所も良く写るが全体的にエッジ部分などのディティールが粗い。ポートレートで背景もぼかせるがいかにも加工したという感じになって不自然すぎる。ただし展示会のメモとかマウス大会のスナップ程度ならこれで十分である。
カテゴリ : マイクロマウス